1998年2月【サムライ・コア】で早大劇研内のアンサンブル劇団として旗上げ。
第1回公演【アルケミスト】以降、順調に観客動員を伸ばし、2001年第14回パルテノン多摩小劇場フェスティバルに出場。
2002年12月、第11回公演【エレファント】にて早大劇研から独立。
独立後も公演を重ね、2004年、Aoyama First Act #4にて、初の中劇場、青山円形劇場に進出。
続く2005年にはリバイバルシリーズの発足、初の連作となる冒険3部作
【廃墟に眠る少年の夢】を、青山円形劇場を皮切りにスタート。
2006年にはシアタートラムに進出し、年末にはフジテレビ企画「お台場show劇場」に参加するなど、活動の幅を広げている。
架空世界、冒険、夢などをキーワードにファンタジー色の強い作品を、
スピーディーかつスタイリッシュな演出で表現する一方、
一貫して、そこに内在するリアルな人間ドラマを描いている。
観る者の五感を刺激するエンターテインメント作品を世に送り出している。
現在、主宰・作・演出:毛利亘宏を中心に、俳優陣として
井俣太良/大竹えり/岩田有民/堀池直毅/廿浦裕介/森大/加藤良子/長谷川太郎/杉山未央/
末冨 綾/山川ありそ の合わせて12名で活動している。